
昭和48年から鰺ヶ沢町役場裏にあるSL (蒸気機関車)が、今年の11月に弘南鉄道 新里駅 前に移設されることから、 SL を所有する「 NPO 法人五能線活性化倶楽部」がお別れ会を開催します。
当日は、このSLで汽笛を鳴らす体験や、ミニSLの運行、弘前市と鰺ヶ沢町のねぶたの囃子共演など開催され、最後に鰺ヶ沢町の子供から弘前市の子供へSLタブレット譲渡式が行われる予定です。
9月17日(土)18日(日)の2日間は、 SL のお化粧直し(さび落としとペンキ塗り)をし、19日(月祝日)にイベントを開催します。
■主 催: NPO 法人 五能線活性化倶楽部
■後 援: 鰺ヶ沢町、弘南鉄道、青南商事(株)
■場 所: 鰺ヶ沢町役場西側 SL 48640前広場
■日 時: 平成23年9月19日(月祭日)10:00~15:00
■内 容: ① SL の汽笛をならしてお別れしましょう ( 10:00 ~ 15:00 )
②ミニ SL 運行 ( 10:00 ~ 15:00 )
③弘前と鰺ヶ沢のねぶた囃子共演 ( 13:30 ~ 14:00 )
④鉄道グッツ販売 ( 10:00 ~ 15:00 )
⑤鰺ヶ沢町の子供から弘前市の子供へ SL タブレット譲渡式 (15:00)
*鰺ヶ沢町の SL について
このSLは、大正10年9月21日に製造され、同年10月から会津若松の盤越西線にデビューして、盛岡の東北本線、秋田の船川線を走り、昭和40年から約8年間五能線を走っていました。
五能線からのSLの廃止に伴い、津軽文化史の重要な文化遺産として、青少年の社会教育の教材として、また、SL愛好者を中心とする観光客を誘致するために、当町に展示・保管してもらうため、町民が中心となりSL愛好会が組織されました。愛好会は、SL移動の経費として寄付金を集め、昭和48年8月にJRより無償借受ということで、現在の場所に展示されていました。
このSLが製造されたのが大正10年(西暦1921年)で、今年90年目となります。弘南鉄道「新里駅」に移設され、五能線活性化倶楽部の修復作業によって、100年目の時には、実際に運行する姿を見てみたいです。その時は、五能線を走ってもらいたいです。