芦野公園

 

 芦野公園は、ボートで遊覧できる大きな湖、動物園、長さ128mの吊橋、長さ256mの浮き橋、オートキャンプ場を備えた大きな公園で、昔から地域住民に親しまれています。桜1,500本と松1,800本が植えられており、ゴールデンウィークには盛大なさくら祭りが開かれます。公園の中にある津軽鉄道の「芦野公園駅」は、その独特ののどかな雰囲気が太宰治の小説「津軽」に見事に描写されており訪れる鉄道ファン・太宰ファンも多く、さくら祭り期間は満開の桜のトンネルをくぐる状態となります。

 


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